W杯、終わってしまったなぁ。
荒れた決勝戦だった。
いくらなんでも、飛び蹴りはいかんだろ…。
頭に血が上った一部の選手がラフプレーに走るならまだしも、
オランダは何かチーム全体で悪質なファウルしてたな。
スライディングもハナからボールじゃなくて足狙ってたし…。
一昔前観たオランダは、綺麗なパスサッカーをやってた気がするんだけど、
今大会であまり好きではなくなった。
それでも最後まで自分達のスタイルで攻めたスペイン、最高でした。
途中からパスが繋がりにくくなって、不安なムードになったけど
セスクとナバスが入ってまた流れを取り戻したね。
シルバもいいけど、安定感を考えるとやはりセスクかなと。
しかしトーレスは活躍を期待してただけに残念(ーー;
怪我のせいもあるけど、ショートパスすらコントロール出来てなかった。
ラストには肉離れか何かかな。
早く輝きを取り戻して、甘いマスクと華麗なプレイで魅了してほしいものだ。
ロッベンとカシージャスの一対一はハラハラしたわぁ。
右足一本で弾いた時はもう「うおーーー!!」と叫んだ。
二度目はもうプジョル退場覚悟だったろうね。
でも止まらないロッベンのドリブル、素晴らしい。
それだけに試合後も主審にグダグダ文句言ってるのが残念。
うむ、記事書いてたらもう一度観たくなってきた。
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